涂玉琳

商標代理人/パラリーガル

2015年から日本関係の商標実務経験を積み、中国某大手知的財産事務所において日本企業の知的財産権に関する法律業務に従事した経験があり、国内外の大手企業から中小企業までの中国における商標調査、登録出願、不服審判、異議申立、無効宣告、譲渡、ライセンス及び紛争解決、工商摘発、オンライン販売に関する権利侵害、税関登録、著作権登録などの業務を数多く手掛け、豊富な実務経験を積み重ねてきました。訴訟業務に関し、弁護士業務を数年間補助し、複数の重大な案件に参加した経験があります。真面目でポジティブな仕事態度でクライアントに接します。

商標に関する法律、ブランド戦略学を日々研鑽し、複数の専門論文も発表しました。日本企業が中国における、及び中国企業が日本における知的財産業務に関するサービスに専念しています。

論文/著作

「日中両国文字商標実際使用変形認定の規則に関する比較」（IPRDailyで発表　2020年5月20日）

「中国商標日本語ネーミング思考」

「日中商標異議申立制度の比較」

「出航日本　DTCマーケティングモデルの商標ブランド保護」（北京商標協会発行　月刊「北京商標」2022年4月号）

「日中化粧品サーキット　商標ブランド策略観察」（北京商標協会発行　月刊「北京商標」2022年7月号）など

学歴
江西師範大学　文学学士
外交学院　法学修士
中国人民大学　知的財産法研修生

使用言語
中国語日本語英語