Tik Tok音楽著作権契約期間がまもなく満了  短い動画の著作権問題が再び注目を

音楽会社との授権契約書が今月下旬に相次いで期間満了し、「Bytedance」の動画アプリ「Tik Tok」及び「抖音」(Tik Tokの中国国内版)は苦境に陥る恐れがある。

前述の2つのアプリともユーザーが撮影したショートムービーに音楽を入れることができ、それは「Universal Music Group」、「Sony Music Entertainment」及び「Time Warner Inc.」の授権を受けており、現在、該3つの会社で全世界の約80%の音楽市場をコントロールしている。

一部の授権契約書は、ここ2週間以内に期間満了となる。内情を知っている者からの情報によると、創立7年目の「Bytedance」と3つの音楽会社間の具体的取引条件には大きな食い違いがあるとのこと。契約を更新できなかった場合、「Bytedance」はアプリの中の数十億の動画内容を削除しなければならない見込みである。

昨年、中国の国家版権局は北京で、短い動画プラットフォーム企業(15社)と相談し、その中で、「抖音」(Tik Tokの中国国内版)は、自社審査、ユーザー摘発などの方法で、著作権問題のある音楽751曲、動画5,284個を削除し、重度の権利侵害行為があるユーザー11,203人の使用を永久禁止とし、軽度の権利侵害行為があるユーザー4,140人の使用を禁止するとした。

著作権関係の弁護士によれば、音楽作品の著作権者の許可を得ずに公の場で該音楽作品を使用し、且つその音楽を使用した動画がインターネットで広がることは、音楽の著作権侵害の行為になり、動画プラットフォーム企業も、積極的に音楽著作権の提携協力の相談をすることが義務付けられている。

【出所】:中国商報-中国商網

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