中国 北京

日本におけるSAKURA法律事務所との提携のお知らせ

このたび、北京フェアスカイ特許法律事務所(北京市朝陽区建国門外大街22号サイテックタワー18階)は、日本におけるSAKURA法律事務所と弁護士・弁理士業務の提携を行うこととなりましたのでお知らせ申し上げます。

現在、急速なグローバル化に伴い、企業、人、ビジネス、社会問題等は国境を越え、弁護士・弁理士の活動領域も一つの国の中に収まらず、弁護士・弁理士であっても海外関連の案件を数多く取扱う状況となっています。

北京フェアスカイ特許法律事務所も同様に、海外法律・知的財産に関する相談を希望する中国のお客様も多くいらっしゃることから、SAKURA 法律事務所と弁護士・弁理士業務の提携をさせていただきました。

これまで、弊所は、海外関連の案件を数多く取扱ってきましたが、より迅速な案件対応を目指すべく、海外の弁護士事務所と提携し、国際競争力を強化するとともに、弁護士・弁理士業務のグローバル化及び最良のリーガル・知的財産サービスの提供を目指していくことを決定いたしました。

また、同時に、双方の弁護士事務所同士で、お互いを尊重し合い、切磋琢磨することで、最高の協力関係を構築できるよう、精進して参ります。

改めて、北京フェアスカイ特許法律事務所との弁護士・弁理士業務の提携をご快諾いただきましたSAKURA 法律事務所には心より感謝申し上げます。

クライアントの皆様におかれましても、今後とも倍旧のご支援ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

 

【SAKURA 法律事務所について】

SAKURA法律事務所は、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する。」を基本使命として、2020年1月に設立されました。

SAKURA法律事務所のリーダー達は、事務所設立以来、法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすことを常に念頭に置きながら、最高品質のリーガルサービスを提供できる体制づくりに努めてまいりました。

また、SAKURA法律事務所の弁護士及びスタッフは、お客様に満足していただける最高品質のリーガルサービスとは何かを絶えず自問自答し、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供できる組織づくりを行ってまいりました。

昨今、AIやブロックチェーンなどの技術革新、グローバル化の進展、高齢社会の到来、社会経済の急速な変化等に伴い、弁護士に求められる役割は、今まで以上に高度かつ複雑になっています。また、司法制度改革、裁判手続きのIT化、法曹養成制度の見直しなどにより、法曹界自体も、内部から変革を遂げようとしております。

このような時代に、SAKURA法律事務所に求められているのは、絶え間なく変化する社会のニーズを敏感に察知し、恐れずに大胆かつ柔軟な発想で切り込む気概と、法の支配を社会の隅々にまで浸透させ、誰しもが法曹インフラである弁護士を気軽に利用することができる環境の整備であると考えます。

SAKURA法律事務所では、常に新しいプラクティスの構築に挑戦し、法の創造を体現する姿勢を重視し、WEB3、メタバース、NFT、DAO、AI、BlockChainなどの最先端法務分野に関しても、国内で先駆けて多数の案件を取り扱って参りました。

この時代の大きな転換期に、SAKURA法律事務所は、専門性と総合力を更に高め、弁護士及びスタッフが一丸となり、お客様に対して、最高品質のリーガルサービスを提供できるよう、研鑽を重ねて参る所存です。

 

名称(name):SAKURA法律事務所

代表弁護士(Representative Attorney):道下 剣志郎

所在地(Adress):〒106‐0032 東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー4F

ホームページ(HP):https://sakura-lawyers.jp

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