フェアスカイ特許法律事務所は、2021年6月9日の午後、中華商標協会の呉東平秘書長、丁力会員部主任、馬東媛会員部副主任の訪問を受け、フェアスカイ特許法律事務所の陳丹副所長及び趙春雨パートナーとの座談会を開催しました。
座談会の模様
会議の冒頭、フェアスカイの陳丹副所長は中華商標協会の代表がフェアスカイを訪問したことに感謝の意を表しました。また、フェアスカイの趙春雨弁護士は、事務所の業務内容、専門メンバー及び発展状況を紹介し、併せて、今後とも中華商標協会の活動に積極的に参加し、同協会の各会員との交流を強化し、お互いに支援し、共同発展を求める旨を表明しました。
中華商標協会の呉東平秘書長から、2021年度同協会の業務プラン及びスケジュールの紹介を受けましたが、これに対して、フェアスカイの陳丹副所長は、北京商標協会の秘書長として、北京商標協会の資源配置の優位性をどのように活用し、協会間の連携を強化し、知的財産業界の発展を更に推進することなどについて話し合いました。
最後に、中華商標協会の呉東平秘書長から、フェアスカイの商標分野での業務成果を十分に評価している旨の発言がありました。これに対して、フェアスカイは、エリート新事務所として、同協会による中小事務所への支援と激励を希望する旨を伝えました。
記念撮影